本当に外ランでZwift(ズイフト)をプレイできるのか
こちらの記事で、Zwift(ズイフト)をプレイしながら走る環境を2パターン紹介しました。
スマホでZwift(ズイフト)を起動してそれを持って走る
スポーツジムのトレッドミルで走る
とはいえ、
本当に外ランでZwift(ズイフト)できるのか?
画面をロックしていてもちゃんと動くのか?
という疑問が消えない人もいるかと思います。
また、日本のジムだと自宅にトレッドミルがある人も少ないでしょうし、ジムでも時間制限があってロング走やレース参加ができない、という問題がある人もいるのではないでしょうか。
実際に外ランでZwift(ズイフト)をプレイしてみました
というわけで、実際に野外でZwift(ズイフト)をプレイしてみました。
写真で見やすいように普段使っているiPadです。
これを起動させたままリュックに入れ、それを背負って走ってみました。
シューズにはPolarのストライドセンサー(フットボッド)を付けています。
おおよそ3km走ったところでチェックします。
ちゃんと反映されています!
ラップも正常に計測されています。(変な数値になっていない。)
この時点で3.22kmの表示です。
3.29km!短くてもちゃんと反映されました!
このアチーブメントの際のZwiftコンパニオンの記録です。
このあと数100m歩いたので、ほぼずれがないことがわかると思います。
結論:GPSアプリ代わりには活用できそう(一応ゲームもプレイできる)
Zwift(ズイフト)自体は外ランでもプレイできることがこれでわかりました。
走っている最中にずっと画面を見ることができない、RIDE ONがしにくい(スマホで走りながらはかなり難しい)など、ゲームとしてZwift(ズイフト)をプレイする必要があるかどうかは人によると思いますが、ロックしていても反映してくれるので、GPSウォッチなどのデータ取得代わりに使う、という方法もありかもしれません。
私も参加したいイベントがある際に、どうしてもジムまで行けない時はiPhoneを活用して参加しています。画面を見ることがほぼ難しいので、メッセージのやりとりなどが楽しいグループランなどはあまり恩恵がないかもしれませんが、 例えばレースなどでたかったり、トレッドミルを長時間使用できないなどのケースだと使える技だと思います。
腕にiPhone、足にフットポッドという、こんないでたちです。
おまけ:室内の足踏みにフットポッドは反応する?しない?
せっかくなので、室内でそこそこのスピードで足踏みしたらどうなるか?のテストもしてみました。
当然ながら反映されません。
トレッドミルくらいのスピードで走るか歩くかしないとフットポッドは反応しないようです。
ものによるかもしれませんが、これなら外ラン前後の移動などは計測しないのでより正しく反映されそうです。
是非参考にしてくださいね!
0 件のコメント:
コメントを投稿